ロハスの視点で見た2050年の未来

ロハスの考えたに良いところは何でも許容できるあいまいさにあると考えます。

グリーンコンシューマは人が欲することを認めず、
欲するべきでないと何でもかんでも否定して
人に神様になることを要求します。

これだとごく一部の先進国でもさらにごく一部の人たちしか支持されないでしょう。

現在の世界人口は約65億人です。
そのうち、裕福に暮らしている人たちは約10億人、
それなりに暮らせるようになった人たちも約10億人、
貧困を強いられている人たちは約45億人います。

例えば、この45億人の人たちは安全な水を飲むこともままならない、
子供は学校に通えない、人間らしい生活も保障されていないです。
この人たちに対して、何も欲すなとは言えないでしょう。

2050年には世界人口は約90億人になると予想されます。
裕福に暮らす人たちの人口が横ばいで10億人と変わらないとすれば、
残り80億人の人たちを豊かにすることはできるのでしょうか?

この問題はグリーンコンシューマでは解決できません。

ロハスでは人が物を欲することを否定しません。
否定はしないけれども、限りなくエゴになるのではなく、
健康と環境を破壊しないように欲する、
つまり欲するにしても「こだわり」を持って欲するということになります。

ひとりひとりがロハスの考え方を持つなら、
それを束ねた力は強いものだ、解決できない問題なんてないと思います。