ロハスはエゴとエコの両方をもっている。

このサイトのタイトルにもあるようにロハスはエゴの側面とエコの側面の両方を併せ持っています。両方を生かしているからこそロハスだと言えます。両方の壁を取っ払って=バリヤフリーにしているからこそ色々な面において健康と環境を重要視して自分から行動していきます。普通の人たちはエゴもしくはエコのどちらかに重点を置いて生活あるいは行動しています。エゴだけですと単なるわがままになりますし、エコだけですと自分を押し殺している感じがします。エゴとエコの両方を生かしているからこそロハス人だと思います。ロハス人はまず行動ありきですね。


エゴの側面としては
・自己啓発に対する関心が高い。
・自分の知りたい情報を集めることに貪欲。
・参考にする情報は「自分にとってどのように役に立つかがわかる」情報。
・使って気持ちよさを感じるかどうかが商品を選ぶポイント。
・企業の社会的姿勢が自分の価値観とマッチしているかがポイント。
・上昇志向が強い。
などが挙げられます。


ひとつずつ解説していきたいと思います。


自己啓発したいと思うのはもちろん自分のためにですが、人生を生きるうえで精神的な面での成長を重要だと考えています。誰しも人生を豊かにしたいと考えるのは当然ですが、頭で考えているだけと実際に行動するのではまったく違います。自分の人生を向上させたいと考えている人は実際に行動する人です。行動すること結果を変えることができるからです。広い意味でエゴだと思いますが、自分の人生を変えるのは自分しかいませんので、自分の人生に関心がある人は自己啓発にも関心があります。


「自分の知りたい情報に貪欲」というのは自分の人生に関心を強く持っていればある特定の情報に対するアンテナが立つので無意識のうちに情報を集めるからだと考えます。例えば、株に興味を持ったとします。はじめは何も分かりませんのでネットで調べたり本を買って読んだりします。さらに興味を持ったら、毎日の新聞やニュースに見ていても株と関連づけて解釈すると思います。ある会社の不祥事があったら、その会社の株は下がるから買いだとか、ある会社の新商品が出たのでその会社について調べてみるとかなど「知りたい情報」に関して自分の中にフィルタができますから、フィルタを通してキャッチできる情報だけに関心がいくようになります。


参考にする情報は「自分にとってどのように役に立つかがわかる」情報とは上記と同じで単なる知識や事件のニュースなどが自分に対して役に立つか立たないかの情報を選別するフィルタをもっているから自然に集まってくると思います。バラエティー番組などが自分に役に立つ情報を発信していなければ見ないでしょうし、ニュースに関しても自分に関心のあるものでなければやはり見ないでしょう。


使って気持ちよさを感じるかどうかが商品を選ぶポイントとしては100円均一のお店で売っている安いだけのものじゃなく、値段は高くても自分が商品を使うときに使い勝手が良いとか、愛着が出てくるとか、気持ちよいとかなど自分のこだわりに対して答えてくれる商品であるかどうかだと考えます。妥協を許さない、わがままな選択ですね。でも、自分が使うのですから気持ちよく使えるものを選ぶのは当然だと思います。


企業の社会的姿勢が自分の価値観とマッチしているかがポイントというのは自分のこだわりと合う会社かを見ています。自分と合わない会社には関心がないと言えます。
例えば東京ディズニーランドを取り上げてみてみるとディズニーランドは「夢」と「感動」を与えてくれます。訪れた人々が日常を忘れ、思いっきり楽しめる場所を提供しています。ディズニーランドが提供している価値は「しあわせの創造」だと言う事ができます。ディズニーランドで働く人たちは従業員とは呼ばず、キャストと呼んでいます。東京ディズニーランドに訪れた人々を気持ちよくもてなすためにキャストの人たちも東京ディズニーランドのキャラクターのひとりとして溶け込んでいますね。あまり意識していないかもしれませんが、東京ディズニーランドで売り込みをされた経験のある人はまずいないと思います。たぶんですが、キャストさんの考え方は「好意」と「誠意」に基づいているからだと考えます。その上でゲストとキャスト、キャストとキャストのWIN−WINの関係を持ているように最大の努力をしているはずです。キャストさんたちを見ていても自分たちがキャラクターになりきって楽しんでいるなぁと感じることがあります。自分たちがまず楽しんでいないとゲストをもてなすことはできないからだと思います。「お互いに楽しんでいきましょう」という気持ちがすごく伝わってきます。東京ディズニーランドが目指しているものは、来て頂いたゲストに対してどれだけ「幸せと感動」を提供することができるか、キャストさんたちが「協力やサポート」をどれだけ提供できるかだと思います。だから東京ディズニーランドにはたくさんの人たちが訪れますし、企業としての社会的姿勢に好感を持てるからまた次も行ってみようと考えるのです。


上昇志向が強いというのは「社会的な地位や名声を得たい」とか、「競争に勝って成功したい」など自分自身を向上させる意識が強いということです。誰しも他人から認められたいという気持ちを持っていると思います。小さい頃は両親に褒められたい、先生に褒められたい、友達から認められたいという気持ちがあったと思います。これは他人に認められることで自分の価値観を再認識するからだと言えます。大人になっても会社で手柄をあげたとか、出世したとかなど、こういう気持ち「やる気」「モチベーション」を持っているからこそ自分を成長させたいという想いが強いのだと思います。人生を楽しむという視点から見ても自分が行動したことに対する結果が素晴らしく満足のいくものならこんなに楽しい事はないはずです。エゴというとわがままというイメージが強く自分勝手のように聞こえますが、自分の人生を生きるのにわがままになるのは当たり前です。自分の人生を変えてくれるのは他でもない自分しかいないからです。


次にエコの側面を書いてみますと、
・環境や健康によいことやモノを試したい。
・環境や健康に良いものがあれば人に奨めたい。
・社会的関心が高い。
・商品が環境に与える影響、体に与える影響を考える。
・価格にこだわりがない。
・環境に配慮しているかが商品選択のポイント。
・環境に配慮したものなら少々高くても買う。
・社会調和志向が強い。
などが挙げられます。