日本人のロハス層について

2005年の日米合同LOHAS調査によりますと、
日本人のロハス層は29.3パーセントもいることがわかりました。

詳しく性別・年代別にロハス層をみてみると、
男女とも20〜50代で2〜3割、60代では4割がロハス層という内訳になります。
日本人のロハス層は全人口を通して一定の割合で存在することが分かります。


日本人の3人に1人はロハス層ということになります。


日本人はロハス層を含めて4つの層に分類することができます。

・ロハス層(29.3パーセント)
環境や健康に対する関心が高く、実際に行動に移す。社会的課題全般に対して意識が高い。
自己啓発や精神性の向上に関心が高く、上昇志向や購買意欲も高い。
また、気に入った商品を家族や友人にすすめるなど情報発信能力が高い。

・生活堅実層(27パーセント)
環境や健康に対する関心は高いものの、実際の行動にまでは至らない。
ロハス層ほど社会的課題に対する関心を持っていない。
コストパフォーマンスを重視する。
女性がこの層の58.4パーセントと多く、専業主婦(夫)が多い。

・中庸無難層
とくに突出した意見や価値観を持たず、環境や健康に対する関心は全体に比べて低い。
商品の選択基準は有名メーカーである、テレビCMで知っているなど、無難な理由になる傾向が高い。
性別に偏りはなく、20代が24.5パーセントと、やや多め。

・個人利便層
環境や健康に対してほとんど興味を示さず、社会的関心も低い。
利便性の高いもの(インスタント食品、コンビニエンスストア、ネットショップなど)を好む傾向にある。
男性が57.4パーセントと多く、年代は30代以下が半数以上を占めている。